コラム02
海外トレンドに学ぶ、メゾネット型ワークスタイル

オフィスは単に作業をする場所ではなく、チームの文化を育む『体験の場』へ ──── 2026年、世界のスタートアップシーンでは、リモートワークと出社を組み合わせたハイブリッドワークが完全に定着しました。その中で今、改めて注目されているのが、フロアを垂直に繋ぐ「メゾネット型」のオフィス環境です。なぜ、シリコンバレーやロンドンの成長企業は、あえてフラットな1フロアではなく「階段」のある空間を選ぶのか。本コラムでは、最新の海外事例から見えてきた、メゾネット型オフィスがもたらす革新的なワークスタイルと、その経営的メリットを紐解きます。

01. 「Deep Work」と「Social Hub」の分離で脳のスイッチを切り替える

海外のオフィストレンド

民泊を扱うオンラインマーケットプレイスの先駆け的存在・Airbnbはオフィスの各エリアを「アパートメント」のように区切って視覚的な分離を図り、タスク・プロジェクト管理ツールAsanaでは社員の「Focus(集中)」と「Co-collaboration(協調)」の両立を重視することで有名です。先述の2社だけでなく、海外のITテックを始めとした先進的な企業では、交流を行う「Social Hub(ソーシャルハブ)」と、作業に没頭する「Deep Work(ディープワーク)」を物理的に分けることが推奨されています。世界的なデザインメディア『Minimalissimo』が提唱するような、無駄を削ぎ落としたミニマルな2層構造は、オフィスが単なる事務作業の場ではなく、クリエイティビティを刺激するスタジオとなることを予感させます。

コミュニケーションや会議を行う「Social Hub」

ロンドンやニューヨークといったテックシティでは、第一層を商談スペースやギャラリー兼ラウンジに設定する「Studio Loft」スタイルが人気です。「Liens 大手門 Terrace」においても、第一層に個室での重要な意思決定から、ソファセットでのカジュアルなブレスト、Webミーティングに使える半個室まで対応したコミュニケーションエリアを設定。外部ゲストを招く際も、執務エリアを通さずにスマートに案内できる「顔」としての機能をもたせました。

執務・作業に没頭する「Deep Work」

第二層を丸ごと執務に充てることで、少人数が顔を見合わせながら密な連携をとって動くことができる「Cockpit(司令塔)」に。広いだけのオフィスにはない、「Hideout(秘密基地)」のような密度がデザイン・出版系のオフィスで好まれています。脳のスイッチを動的に切り替えられる内階段や、階段を上った先に設けられたリラックススペースが、執務時間にアクセントを与え、よりチームのアイデアを刺激するオフィスになっています。

02. 「吹き抜け」がもたらす、心理的な安心感

フロアが分かれていても、吹き抜けがあることでオフィス内で起こる「孤立感」を防ぎます。

吹き抜け

空気感の共有

ワーキングエリアで作業していても、第一層の商談やミーティングの空気感がかすかに伝わる。この仲間の気配を感じる状態は、リモートワークでは得られないチームの一体感を生みます。2012年に行われたシカゴ大学の研究によると、70dB程度の雑音がクリエイティビティを高めるという研究結果が提示されました。同類の結果を示す研究が多数存在し、完全な無音の状態よりも、適度な雑音がある方が創造的な思考を促進することがわかっています。吹き抜けによる空気感の共有が、オフィスの創造性を高めます。

「Vertical」な視線移動

吹き抜け越しに第一層のソファエリアを見下ろす、あるいは階段をのぼりながらメンバーの様子を確認する。フラットなオフィスでは起き得ない「Vertical(垂直)」の視線移動が、閉塞感を打破し、自由な発想を促します。また、コンパクトにまとまり、ワークプレイスの『密』を物理的に提供しながら、狭苦しさや閉塞感といった印象を与えないオフィスに仕上げています。

03. 「セットアップ」だからこそ叶う、理想の初速

こうした最新のトレンドをオフィスに取り入れたいと思っても、ハイセンスかつ一体感のある空間設計や、複雑な家具配置を一から組み立てるのは膨大なコストと時間がかかります。そうしたコストをカットできるのが、セットアップオフィスの魅力です。

第二層

内装のプロによる空間設計

既に最適化された状態で入居できるため、スタートアップが最も重視すべき「事業のスピード」を損ないません。通常のオフィス移転では内装設計・工事に3〜6ヶ月かかり、近年の資材高騰・人材不足から今後の工期は伸びることが予想されています。ITテック企業でたとえるならば、新機能のリリース1回分相当のロスをカットできるのは、セットアップオフィスの最大のメリットとも言えます。

ブランディングとしてのオフィス

特にスタートアップ企業にとって、オフィスは最大の採用ツールとなりえます。「どんな場所で働くか」を求職者へ提示し、企業のビジョンを視覚的に伝えることができるのです。天井が高く、開放感のあるメゾネットは、一目で「自由で先進的な社風」を伝えることもできます。内装が完成している「Liens 大手門 Terrace」なら、多額の投資なしで、入居初日から企業のブランディングとして強力な武器を手に入れられます。

   

04. まとめ

海外のトップ企業が自社ビルで数億円かけて構築する『理想のワークフロー』。「Liens 大手門 Terrace」のメゾネット型セットアップオフィスなら、入居したその日から理想的な環境を手に入れることができます。空室状況や最新の賃料表など、下記フォームからお気軽にお問い合わせください。

   

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